【補足-2】電界の行列式&偏微分計算~前半~:ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(16) 磁界計算と同様に、アンテナ本では式の展開が省略されている部分の説明です。前回も述べましたが、教科書あるいは、工学図書では式の展開の詳細について記載することは、紙面の関係もあって省略されています。この式の展開部分が理解できないと、結局、最終式の理解ができていないことになります。多分、学校の授業では、その省略されている部分を先生が黒板に書… コメント:0 2026年02月08日 マクスウェル方程式 ワイヤーアンテナ ベクトル解析学 電磁気学 続きを読むread more
ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(16)微小DP電磁界(4)電界の計算(1) 前回の補足にある3行3列を展開する方法は、高校の数学で習う「サラスの公式」でした。もうすっかり忘れていました。 サラスの公式 https://manabitimes.jp/math/561 また、今回の電界を求める式のところは、高専時代には行列式の展開後の偏微分式を展開するところの理解に苦しんだ様子が見てとれます。とい… コメント:0 2026年02月07日 マクスウェル方程式 ワイヤーアンテナ ベクトル解析学 電磁気学 続きを読むread more
【補足】行列式計算とe関数等の微分について:ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(15) 本文記事では、行列計算方法やその後の偏微分式が常微分式で解決する部分は解説できなかったので、今回の補足とします。 (本論) 1. 3行3列(三次元)の行列式の計算方法について 一般の3行3列(三次元)の行列式(これを”detA”と表現すると)を展開するには、次の方法があります。 さらに2行2列(二次元)となった部分の展開は… コメント:0 2026年02月06日 マクスウェル方程式 ワイヤーアンテナ ベクトル解析学 電磁気学 続きを読むread more
ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(15)微小DPによる電磁界(3)磁界の計算(2) ここでは、前回の第2.2図から次の関係を読み取る必要があります。 Azk=erAr+eθAθ ただし、 k;z軸方向の単位ベクトル er;r方向の単位ベクトル eθ;θ方向の単位ベクトル Ar=Azcosθ Aθ=-Azsinθ Aφ=0 そのためにベクトルAzk部分を拡大した第2.2図を用意しました。 … コメント:0 2026年02月05日 マクスウェル方程式 ワイヤーアンテナ ベクトル解析学 電磁気学 続きを読むread more
ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(14)微小DPによる電磁界(2)磁界の計算(1) まず、アンテナ電流から求めたAを使用して磁界を求める手順となります。それには、アンテナの座標位置に注意します。アンテナの長さ方向をz軸上にとり、DPですからアンテナ線の中央で給電するとして、アンテナの中心部を原点Oに置いた状態とします。ただし、微小DPの電流分布は、通常のλ/2DPとは違い、アンテナ上の電流分布は一定です。それを図示し… コメント:0 2026年02月04日 マクスウェル方程式 ワイヤーアンテナ ベクトル解析学 電磁気学 続きを読むread more