(補足説明)ベクトルの回転(3)rotHの直角座標表示:微小増減分を近似値で求める。

 前回の説明の中にあるA,B,C,D各辺上におけるP点より少しだけ、ベクトルHの値が増減している部分の計算を近似値として求める部分が、一番理解できない箇所であると思いました。実は、10年前の自分の知識だと、この部分の理解ができていました。ところが、今回、全く理解できなかったのです。  学生時代なら、微積分授業のなかで習う、全微分あるい…
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