50MHz用八木:8エレメント(19)FDラジエータにUバラン使用(1)Seg:-1適用での基本性能

 MMANA付属モデルから改良したモデルで、Radiator(放射器)をFD(フォールデッド)タイプにする方法です。給電点インピーダンスを200Ωとなるようにしています。そして、同軸ケーブルを使った1:4のUバランにて50Ωの同軸給電線とマッチングしており、同時に平衡:不平衡の変換を行っています。
※Uバラン部分はMMANAの再現には含まれません。
 さらに以前の記事との違いは、MMANAの計算時の分割を均等分割(Seg:0)ではなく、テーパリング(Seg:-1)を全てのエレメントに適用しているところです。
(前回記事)
 50MHz用八木:8エレメント・FDラジエータ利用:Uバラン・マッチング方式(1)オリジナル設計
 https://jo3krp2.seesaa.net/article/516435311.html


(本論)
1. アンテナ定義
YAGI6m8ele_FD_Seg-1_010.PNG
2. アンテナ形状と電流分布
YAGI6m8ele_FD_Seg-1_020.PNG
 FDラジエータの給電点付近で電流分布に急変する箇所があり、正常動作するかの課題は残っています。
3. 計算
YAGI6m8ele_FD_Seg-1_030.PNG
 No.1は、Seg:0(元ファイルのまま)での自由空間の場合
 No.2は、Seg:0(元ファイルのまま)での20m高に設置の場合
 No.3は、Seg:-1での自由空間の場合
 No.4は、Seg:-1での20m高に設置の場合、
 いずれの場合もFDラジエータ及び各エレメントの定義は、前回のままで変えていません。
 
4. パターン
(1)自由空間
YAGI6m8ele_FD_Seg-1_040.PNG
(2)20m高
YAGI6m8ele_FD_Seg-1_041.PNG

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