ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(14)微小DPによる電磁界(1)使用する公式について

 今回から本題にはいり、アンテナそのものの理論へと進みます。ここからは、アンテナ本の第2章「アンテナ理論を徹底的に理解する」からの内容となります。線状アンテナの基礎となる「微小長さ線状アンテナ」(以下、ここでは”微小DP”と略します。)の電磁界について探求します。 (本論) 1. 目的  「ワイヤーアンテナ」本に微小DPアンテナか…
コメント:0

続きを読むread more

ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(13)「光・電磁波工学」本による微小電流源からAを求め方【まとめ】

 今回までのおさらいを「アンテナ本による理論数式の導出(1)微小ダイポールの放射電磁界(1)はじめに」の回で紹介した同様の理論展開をしている次の文献から要点をまとめています。 ---------------------------------------- 光・電磁波工学 西原 浩、岡村康行、森下克己 共著 オーム社 2020…
コメント:0

続きを読むread more

ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(12)微小DPアンテナを電流源とするAを求める。

 前回求めた式を今回の目的である一様な電流分布をする微小DP(ヘルツダイポール)アンテナに適合させます。 (本論)   前回導出できた式 A=(1/4π)∫(Jo/r){e^j(ωt-kr)}dv ....(24) をアンテナ電流から計算できるように式を見直していきます。まず、電流源が(太さが無視できる)細いワイヤアンテナの場合…
コメント:0

続きを読むread more

ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(11)一般電磁界でのVおよびAの解を求める(2)

 今回で、スカラポテンシャルVの解から簡単にベクトルポテンシャルAの解を求めることができます。 (前回の続き)  前回の最終式で時間変動する電界を含めた”一般電磁界”におけるスカラポテンシャルVを求めたことになります。ただし、最終式である V=(1/r) { a e^j(ωt-kr)+b e^j(ωt+kr) } ...(20) …
コメント:0

続きを読むread more

ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(10)一般電磁界でのVおよびAの解を求める(1)

 ここからは時間変化を考えない”定常電磁界”から電界や磁界が時間変動する”一般電磁界”への理論を展開していきます。 (本論) 1.5.4 一般電磁界におけるVとAの計算 ▽^2A+k^2A=-Jo .....(10) ▽^2V-k^2V=-ρ/ε .....(11)  式(10)と式(11)は、定常電磁界を含む一般電磁界の…
コメント:0

続きを読むread more

ラベルリスト

最近のコメント