微分法基礎からテイラー展開まで(5)関数の極限(3)三角関数にかかる極限 今回は、極限の最後として、三角関数における場合の極限について述べます。三角関数は、基礎数学で習う分野で、特に「無線工学」をはじめとする電気(電子)理論においては必須科目です。 (本論) 0<θ<π/2のとき。sinθ<θ<tanθとなります。 円周上の任意の点をBとし、Bからx軸上への垂線の足をH、∠BOHをθとしま… コメント:0 2026年03月07日 微分積分学 続きを読むread more
微分法基礎からテイラー展開まで(4)極限(2)関数の極限(1) (本論) xの関数f(x)において、xが一定の値aに限りなく近づくとき、f(x)が一定の値bに限りなく近づくならば、xがaに近づくときのf(x)の”極限値”または”極限”はbであるといい次のように表します。 lim f(x)=b x→a または x→aのときf(x)→b この定義は厳密にいうと 任意の小さな正の数 … コメント:0 2026年03月06日 微分積分学 続きを読むread more
微分法基礎からテイラー展開まで(3)極限(1)無限数列と実数 『読むだけでわかる「微分」』本の展開だと「第一章」の最初のテーマは、”接線”です。その流れとは異なりますが、ここでは先に実数についての極限について採り上げます。 (本論) 1.1 実数の性質 無限数列 a1,a2,・・・・,an,・・・・ において、nを限りなく大きくしたとき、anが一定の値αに限りなく近づくのなら、 l… コメント:0 2026年03月05日 微分積分学 続きを読むread more
微分法基礎からテイラー展開まで(2)関数とは? 『読むだけでわかる「微分」』本での最初の「プロローグ」にあるのが、「関数とは何か?」です。微分に関係なく、数学では必ず登場する「関数」についての定義というよりも、その考え方についての判りやすい具体例からの紹介をしています。それをここで紹介することはできません。ここでは、数学本からの堅苦しい定義になりますが、基本はこちらで押さえるほうが… コメント:0 2026年03月04日 微分積分学 続きを読むread more
微分法基礎からテイラー展開まで(1)最終目的の1次近似とは? 微分における「テイラー展開による高次式の1次近似」を理解するための数学分野の話題です。 今回、理論のすすめかたを参考とするのは、『読むだけでわかる「微分」』本からの内容ですが、実際に使用する数式は、古い「微分積分学」本からの内容とする予定です。 (本論) 高次式の1次近似とは、具体的には、 ある関数f(x)が次のような関数… コメント:0 2026年03月03日 ベクトル解析学 電磁気学 微分積分学 続きを読むread more