ワイヤーアンテナ本にある理論(結果)式の導出(4)マクスウェルの波動方程式(2)

 前回の式(5)と(6)の微分方程式を解くことであらゆる条件の場合の電磁界を求めることができます。ただ、今回の目的は、これらの波動方程式と同じかたちとなる微小ダイポールのアンテナ電流から生じるベクトルポテンシャルAについての波動方程式が必要なため、これを導出する模範事例として、電界と磁界の波動方程式の求め方を示しました。  今回は…
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アンテナ本による理論数式の導出(3)マクスウェルの波動方程式(1)

 前回に引き続いて、アンテナ本の最初の章、すなわち、復習として電磁気学の基本をおさらいしながら、アンテナ理論へと結びつく理論基礎であって、今回のところはアンテナ本の項目だと「1.5 マクスウエルの波動方程式」となっています。  マクスウェル方程式については、 マクスウェルの電磁方程式に立ち返る(その1) https://jo3…
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アンテナ本による理論数式の導出(2)電磁気学復習:ベクトルポテンシャル(1)

 前回紹介したベクトルポテンシャルAを求める式は、通常の電磁気学本には無くて、アンテナ本の冒頭にある、 「第1章 ベクトルによって電磁気学の諸法則を理解する。  1.5 マクスウェル方程式   1.5.1 電磁界を求める方程式  ~     1.5.4 VおよびAの計算」 までの理論展開を順に理解しないと最終式 A=(IΔ…
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アンテナ本による理論式導出(1)微小ダイポールの放射電磁界(1)はじめに

 前回までに紹介しました「ワイヤーアンテナ」本ですと磁界が(3)式、電界が(4)式で示すことはわかったのですが、結果式だけなので、どうなって、このような式となるかの式の導出している過程が判明しないと本当に放射電磁界の式を理解できたとは言えません。 (本論)  そこで、今回からは、「ワイヤーアンテナ」本内容をさらに深堀して、上記式の導…
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ワイヤーアンテナ本【再編】(4)微小線状アンテナ(微小DP)による電界と磁界(2)

 (前回式の結果から)  したがって、ヘルツ・ダイポールから十分に遠方の点の磁界Hφは Hφ=(IΔL/4π)・( jk/r) sinθ ・e^-jkr    =j (IΔL/2λ)・(e^-jkr/r) sinθ  .....(5)  (∵ k=2π/λ ) となり、電界はEr成分がなくなり、Eθ成分だけになり、 …
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